俺の仕事を思いのままに!

自分のために本を読む!そして、読んだときのメモ「自分キーワード」と共にご紹介!

『劇画ヒトラー』を読んで、あらためて知ってみる

今回は少々強引な結び付けになりますが、、、

 

仕事をしていると、

誰かに「説明」する場面は往々にして

あります

 

それは隣の席の同僚に、

エクセルの関数を教えることだったり

 

お客さんに自社の製品を買ってもらうための

営業だったりします

 

大なり小なりありますが

いずれもこれはプレゼンの領域に

含まれて、スキルとして成立するものです

 

人によってはこのプレゼン能力が

得意だったり、苦手だったり

努力してスキルアップに励んだり

いろいろあると思います

 

では、

このプレゼンのスキル

一番秀でてうまい人は誰でしょうか?

 

スティーブジョブス?

トランプ大統領

TEDの面々?

 

現代でこそ「プレゼンスキル」と

呼ばれて成立しているようですが

かつては「演説」などと言ってはるか

昔からあるものです

 

つまり一番うまい人は、

歴史からも探してみる必要があると思います

 

そしてズバリ

僕は一人の人物が、

この「プレゼンスキル」が

一番うまいと考えています

 

アドルフ・ヒトラーです

 

歴史上最大の悪として

表現されることの多いヒトラーですが

僕はいったんそういう話は置いておいて

考えたいと思っています

 

そして、

なんでそういう風に思うように

なったかというと、

映画、『帰ってきたヒトラー』を観てからです

 

コメディ映画なので、

別途楽しんで頂ければと思いますが

 

僕はこの映画を通して、

ヒトラーという人物がとても気になりました

 

そして彼の著でもある

我が闘争』も買って読んでみました

 

即効で挫折しました

 

前提として知識がなさすぎて

本で書かれていることが全くイメージできず

本に相手にされない状態に陥ったのです(笑)

 

でも、

諦めるのは嫌だったのでこの本を買いました

 また漫画です(笑)

 もはや得意技のようですね!

 

ご存知、「水木しげる」が書いている

ということもあり、

戦時中の描写や

心情を伝える感覚というものに

惹きつけられます

 

そしてヒトラーの意外な人物像

そもそも「悪」というイメージですが、

なぜ「悪」なのか?

何が「悪」なのか?

 

何万人という自国民を巻き込み、

そしてどうしてそうなっていったのか

 

なにがヒトラー

なにが国民を

 

 

とっかかりには十分ではないでしょうか?

漫画なのであっさり読めますし

 

歴史を学ぶんのは本当に重要ですよね

まだまだ勉強です

 

みなさまのお役に立てれば幸いです

横っ飛び男