『ストーリーで学ぶ戦略思考入門』を読んで、自分の働く基礎力をあらためて考えてみる
社内研修で使われた一冊
僕はその研修プログラムは受けていないのですが、
先輩社員が、もう必要無いとのことでもらってきて読みました
ちなみにその研修プログラムは、「次のリーダー(課長相当)」の育成を目指した
もので、今回ご紹介させて頂く本もそのニュアンスが含まれています
基本的にどの年代の人でも読んで損は無いと思います
特に新卒3年目で、仕事にも慣れて、徐々に結果が追いついてきて、
仕事もプライベートも充実し始めた26歳、~28歳くらいの男性の平社員におすすめです
「戦略思考」とか「マーケティング」とか、聞いたことあるし、
社内でもなんか「戦略的に考えろ」とか言われたことあるんだけど、
イメージ湧かないんだよね~
という方におすすめ
分かりやすく事例も書いてあるので頭の中でスッキリ構築されていきますよ
では、自分KWです
【自分キーワード】-------------------------------------------
・どのようなアウトプットを期待されているのか
→ここがイメージできてなければ、人に聞くこと
イメージができるまで
・基本を習得するためには「反復」して習熟度合いを高めるのみです。
→基本の先に、オリジナリティとしての”個”が出てくる
・しかし、「わかりやすさ」とは、「あまり深く理解しなくてもそれらしく
使えてしまう」という危険性を伴うということでもあります。
→自分の業務、生活にまで落とし込むこと。
さらには実践して学んで、そこから出た言葉が”理解”
・3C分析で本当に役立つのは、「顧客に直接声を聞きまくった」というような、
自らの手で集めた、ライバルが持たない情報です。
→営業、セールスマン
・そして実際に「自分の手で汗をかきながら情報を拾ってきた」という行為が、
迫力を生みます。
→伝わる”次元”
・地に足のついて原理原則に基づいた言葉で語れるまで理解
→努力が必要、自分の言葉
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これからも働かれる方々に、ソフトで良い刺激を与えられればと思います
みなさまのお役に立てれば幸いです
横っ飛び男