俺の仕事を思いのままに!

自分のために本を読む!そして、読んだときのメモ「自分キーワード」と共にご紹介!

『小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる』を読んで自分を知る

建設業界から転職をしてWeb業界に飛び込んだ僕です

 

将来はサイト作成はもちろんプログラミングもちょこっとでも良いので

身につけたいなぁ

なんて漠然と思ってました

 

でも考えが甘かったし甘すぎました

そもそもの根本的な考え方が業界(会社?)で違うので

大きな壁にぶつかったんです

 

前職は体育会系でした

全ては上層部の命令が我々実働部隊にそのまま落ちてきて

「がんばる」んです

 

でも今はビジネススキルが必要なんです

自分で課題を見極めて、解決策を提示し、実行していく

PDCA」です

 

もちろん、個人の考え方もあるので一概には言えませんが、

周りに感化されてしまう僕の場合は上記の通りでした

 

そこで、どこから学び直せば良いんだろう?と、悩みました

 

結論としては、「算数・数学」です

そしてもともと算数も数学も苦手で遠ざけてきた人生でしたので、

下記の本を手に取りました

 

『小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる』

そもそも僕は算数から苦手な人間で、

「めんどくさがる」自覚があったので、本書を購入

 

内容としてはものすごい親切です

自分で読んでいて、自分はここからはじめないといけないのか。。。

という自己嫌悪に陥り、一週間くらい手に取らないこともありました

 

でもそれでは一向に進みませんよね

自分の目標のためには解決する必要がありますし

計算が遅くて業務でも歯切れの悪い場面があって悔しい思いもしましたし

 

何よりこれが「得意」になったらめっちゃ良いな!という思いもあったので

なんとか読み切りました

 

次は中学数学をがんばります!

 

では、自分KWです

 

【自分キーワード】--------------------------------------------

・インドの小学生は、19x19までを暗記しているそうです。19x19までを暗記、

 もしくは暗算できるようになると便利ですね。

→暗記

 

・6÷2の2つの意味

 (1)6を2等分すると何になるか

 (2)6の中に2何個あるか

→大切、視点を変える

 

・子供に教えるときに、「わかった?」と聞くのは禁句

 子供はあまり理解できていなくても、「うん、わかった」と答えたくなる

 ものだからです。

 6割程度しか理解できていない状態でも「わかった」と返答することはできます。

 このように、「わかる」という言葉は幅広い意味を持っています。

→自分の中の子供に立ち向かう

 

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自分の最大の敵は自分の「プライド」なんだな、

と読んでいて思わされました

 

みなさんのお役に立てれば幸いです

『小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる』

横っ飛び男