俺の仕事を思いのままに!

自分のために本を読む!そして、読んだときのメモ「自分キーワード」と共にご紹介!

『人を動かす』を読んでひとつ前向きを増やす

大ベストセラーとか、名著とか、

もはや本に限らず大ヒットとか大人気とか、

 

僕はそういうのを聞くと自然と距離を置きたくなる性格です

 

でも、ブームが過ぎてからそれに関わってみると

すごい!おもしろい!勉強になる!と、

後になって絶賛してることが多いです

 

結局、そういうところが凡人なんですよね

変に気取るからつまらない目にあう

もったいない、機会損失、、、

 

あああ!いけない!

なんだかすっごいネガティブに(笑)

でも、あらためて自分にとって良い本に出会えました

 

『人を動かす』

読んだ人もきっと多いでしょう

そして、この本のタイトルをどこかで聞いたことのある人も多いでしょう

 

まさに名著です(笑)

僕はまたそのうち読み直します

 

平易な文章に、これでもか!っていうくらいの数の事例を載せてます

僕は夢中になって読みました

もー付箋だらけです

 

こちらも会社に勤めている人にはとってもおすすめです

社内でどれだけ丁寧に依頼しても、簡単に断る人っていますよね

そして腹が立ったり、悲しい気持ちになったりするわけです

やってられんわ!ってなるのは当然です

 

でも、この本を読めば、この中のひとつくらいはチャレンジしてみる価値のあるものを

見いだせると思います

 

では、自分KWです

【自分キーワード】-------------------------------------------

・悪い人間ほど自分のことは棚に上げて、人のことを言いたがる。

 それが人間の天性なのだ。

→張り合ってはいけない

 

・およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。

 相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動する

 ということをよく心得ておかねばならない。

→自分だってそう

 

・相手の欲しがっているものを与えるのが唯一の方法である。

→笑い

 

・自己の重要感を満足させる方法は、人それぞれに違っており、その方法を聞けば、

 その人物がどういう人間であるかがわかる。

 自己の重要感を満足させる方法によって、その人間の性格が決まるのである。

→自分の場合はどうか?「良い思いをしたい」価値観

 

・友を得るには、相手の関心を引こうとするよりも、相手に純粋な関心を

 寄せることだ。

→人の話を聞く

 

・「他人のことに関心を持たない人は、苦難の人生を歩まねばならず、

 他人に対しても大きな迷惑をかける。人間のあらゆる失敗はそういう人たちの

 間から生まれる」

→どのレベルで関心を持つべき?

 

・成功者は皆ゲームが好きだ。自己表現の機会が与えられるからだ。

 存分に腕をふるって相手に打ち勝つ機会、これが、いろいろな競争や競技を

 成立させる。優位を占めたい欲求、重要感を得たい願望、これを刺激するのだ。

→自分の好きなものと通ずるものを見つけたい

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次にこの本を読むとき

どんな自分が読むのかが楽しみです

 

みなさんのお役に立てれば幸いです

『人を動かす』

横っ飛び男