『株の超入門書』を読んで、株について勉強しはじめてみる
株をはじめようと思うと、
まず考えるのは大儲け
そんな自分を健全な大多数と思わずにはいられません(笑)
僕は株ってずっと小難しそうだな~、と思ってました
社会人になってからも、株を買ったという友人の話を聞いては
いつか自分も買ってみたいな
売買で儲けなくてもせめて優待で楽しみたいな
とか考えてました
でも30代になって、それよりも株価ってなんだろう?
って思うようになったんです
とても漠然とですが、、、
そこで試しに一冊くらい本を読んでみよう!
と思って手に取ったのがこれです
全ページカラーで、図解入りで非常に読みやすいです
150ページくらいですが、4割くらいは図解なのでサクッと読めます
なので、後で読み返すのも楽ちんです
この本の良い所は、本当に株について知らない人が、
株取引ってどんなものなのか?何を使って取引してるのか?
どう考えて取引するべきなのか?
と、漠然としたイメージを持つには有効です
しかしながら、これを気に株取引に挑戦してみたい!という方には
ちょっと物足りないかもしれません
なので、試しに1冊読んでみて、それでも興味が湧いたら取引まで
挑戦してみようかな?という方向けの、入門書になります
ある意味教科書的な所があるので、再度読み直してみたんですが
自分KW的なものは浮かんでこなかったので今回は悪しからず(笑)
みなさんのお役に立てれば幸いです
横っ飛び男