『新エバンジェリスト養成講座』を読んで、自分の引き出しを用意しておく
発表とか、プレゼンとか、
社会人やってると急に「やれ」って言われたりしないでしょうか?
僕の努める会社は比較的発表をさせるところなので、
数ヶ月に一回は発表的なことをさせられます
ただ、経験が浅いと準備にやたら時間がかかったり、
いったい何が正解なのさ
ってやたら不安になって疲れますよね
今ならyoutubeとかもありますけど、
それも探すのには一手間
そこでおすすめしたいのがこれです
僕はこの方の講習にも参加したことがありますが、
正直これ一冊あれば十分です(笑)
プレゼンを行う上で最も大切なこと、
どのように話すべきか、
どのように振る舞うのが良いのか、
どのように資料を作成するか、
非常に明瞭に書かれています
普段発表はあまりないけど、
たまーに振られるんだよね
なんて人は、一冊本棚に置いといて、
いざという時にこれに沿って実演すれば
質の良いものができると思いますよ
自分の引き出しのひとつとして
持っていて損は無いです
それでは、自分KWです
【自分キーワード】---------------------------------
・IT業界には比較的多いのですが、最近では金融業界でも見かけるようになりました。
まだメジャーとは言えないかもしれませんが、しばしば見かけるように
なってきたというのが、このエバンジェリストという職業です。
→自分の得意分野のエバンジェリスト
・複数のスキルを、世の中に対して、地域に対して、社会に対して、
発揮することができれば、すごく価値があるじゃないですか。
→肩書の掛け算
・まあ、それを逆手にとってください。
英語もプレゼンも勉強すればいいじゃないですか。
今からみなさんに横綱になれって言ってももう無理ですよね(笑)。
でも英語とプレゼンを勉強して出世しようと思ったら、
それはできるじゃないですか。
→前向き
・プレゼンテーションは「体験」を伝えることなんです。
プレゼンテーションは体験を語り、相手の行動に結びつけることです。
→相手に何ができるか気づかせる
・人ではなく風景です
→そう思うこと
・売る側の言葉ではなくて、お客さんの体験に言葉を変えてみようよ、
という具合に。
→お客さん視点に寄せること
---------------------------------
僕はまたプレゼンする機会があったらこの本を読み直すでしょう
自分がやることをイメージできるんです
僕にとって優秀な実用書です
みなさんのお役に立てれば幸いです
横っ飛び男