俺の仕事を思いのままに!

自分のために本を読む!そして、読んだときのメモ「自分キーワード」と共にご紹介!

『「20代」でやっておきたいこと』を読んで自分に喝を入れる

ホリエモンこと堀江貴文氏が

世間で騒がれ始めた頃

僕は高校3年生くらいでした

 

恐らくその当時の僕は

同世代の中でも社会人との交流が

だいぶ多い高校生でした

 

単純に学校だけではなく、

外でのコミュニティに属していた

おかげですが(笑)

 

そのときに、

社会人の先輩と堀江貴文氏の話題になり

僕は「才能がある人はすごいですね!」

なんて思いついた感想を言ったんです

 

すると先輩は、

「確かに才能はあると思うけど、

そういうベンチャーの人は増えてるんだよ」

 

「若くて会社を立ち上げる人がいて、

その人達は本を読んで、寝食を惜しんで

勉強してんだよ」

 

という話を聞いて

ひどく驚いたことを覚えています

 

当時の僕は高校生でしたから、

勉強といえば学校で、退屈で、

せいぜい受験で行うもの

何かの試験のために行うものくらいにしか

考えられていませんでした

 

なので、

「仕事のために勉強する」

「本を読んで勉強する」

というのはとても新鮮だったんです

 

そんな僕も大学生になって、

20代の生き方について考えてみよう

と、思ったときにこんな本に出会いました

『「20代」でやっておきたいこと』

 

もう30代ですけど、 

今でもたまに読み返してます

 

俺、全然やれてないや

って(笑) 

 

この記事を書くのに

改めてページをめくってみたんですけど

初めて読んだ当時のメモが

なんとも恥ずかしい(笑)

 

でもここは恥をしのんで自分キーワードです

 

【自分キーワード】------------------------------------------

・「20代」でやっておきたいこと

→自身を見、希望を見よ、さすれば道は開く

 

・仕事を変えることができなければならなくなる。

→1つには転職、または独立

 自分の価値を知れ

 

・「自分に解決できない問題は、絶対自分に降りかかってこない」

→教訓、即対応、後回しにしてはいけない

 

・短期的な成果を上げることに全力を注ぐ。

→小さな「1」を足していく

 

・信用力をつけるには、当たり前のことを

 当たり前にこなせる人間にならなければいけない

→言い訳しないこと

 

・数字を見ただけで、状況変化がわかる

 ようでなければいけない。

→体に染み込ませること

 ------------------------------------------

 

まだまだがんばりますか

なりたい自分を実現させましょう!

 

みなさんのお役に立てれば幸いです

 

横っ飛び男

 

『戦略思考コンプリートブック』を読んで、ロジカルシンキングを身につけようとしている自分に納得しきる!

ロジカルシンキング第3段!

マンガから始まり、まるで外堀を埋めるかのように

慎重に本を選んで読んできた僕です(笑)

 

ここへきてある意味、

本格的な本に手を出してみるわけです

 

いきなり手に取ったら、

買っただけで満足してしまうに決まってるんです

僕の場合(笑)

 

『戦略思考コンプリートブック』

 自分で言うのもなんですが、

良書です!

 

 ロジカルシンキングに徐々に抵抗が

無くなってきた人には、

この本1冊極めるだけでだいぶ

成長を実感できるのではないでしょうか?

 

この本の良い所は、

順序立てが上手で、

読者を置いていきません

 

もちろん

結局は自分で演習問題を

やってやってやりまくって

磨いていく必要があるので、

この本を読んだだけでは

身につくものは少ないでしょう

 

でも、

この本をきっかけに

戦略思考、すなわちロジカルシンキング

のトレーニング方法を理解して

実践し続ければ、きっと、必ず

ロジカルシンキングを身につけられます!

 

と、まだまだ道半ばではありますが、

僕は納得してます(笑)

 

そして、ロジカルシンキング

身につけるのは、

筋トレに似ていると、当時の上司からは

言われました(笑)

 

それでは、自分KWです

【自分キーワード】---------------------

・日本企業には戦略思考(=想像力+論理力)を

 きちんと使いこなせる人は、

 ほんの一握りしかいない。

→絶対になる!

 

・課題を解決するには。論点同士の関係を整理し、

 課題の全体像が見えるようにする必要がある。

→頭の中で整理整頓

 

・イシューツリーの先頭の軸とは、

 この課題をどう見るかという

 意思表明だ。

→大切

---------------------

 

『戦略思考コンプリートブック』

 

 みなさまのお役に立てれば幸いです

 

横っ飛び男

 

『ゼロ秒思考』で人生を変える

転職をした先で、とある上司に出会いました

そして彼女は(女性でした)

ロジカルシンキング」を見につけなさいというのです

 

こうして、

ロジカルシンキング」を勉強することになった僕は、

前回、『マッキンゼー式ロジカルシンキング』(マンガ)を、

読破したのでした

 

ちなみに、その上司からは3冊は読んで、

ロジカルシンキング」を深く理解しましょう

とのことでしたので、自然と、

ロジカルシンキング3部作」となりました(笑)

 

そして今回はその第2回目です

『ゼロ秒思考』

 

 こちらは上記で前回紹介した本と同じ作者の方です

前回が入門書であるならば、

今回は実践編に近いものになっています

 

この本で伝えたいことは、

とにかく「考える」を身につけられるようになること

そういう意味では「考える」の入門書です(笑)

 

ですが、誰だって自分は考えてない人だ、

なんて認めたくないですよね

誰だって大なり小なり悩みはあるでしょうし

 

でも、社会人になるとどうしても論理的に考えて、

的確に述べる必要があります

それも高いレベルを求められます

 

それは、今までの自分だけでは通用しないことが往々にして

あるものです

 

ですので、この本では実直に、

その「考える」術が紹介されています

 

そしてこの本で書かれている「A4メモ書き」は

本当に優秀です

ぜひ多くの方にも利用してみてもらいたいです

 

それでは、自分KWです

【自分キーワード】---------------------------------------------

・何かが気になって次のレベルまで考えられなかった

 ところにも、気を配れるようになる。

→本当にそう

 

・往々にして問題が悪化するのは、

 過度の遠慮や躊躇によって対策が遅れ、

 早期に解決できる問題・すれ違いが放置されるからだ。

→現場でも同じこと、

 気になったら、気づいたら即確認

 

・頭を使わない状況で成長することはない。

 考えて物事を整理し、問題点を解決して

 いかなければ、気持ちも晴れることがない。

 やる気もだんだん低下し、仕事も面白くなくなり、

 結果も出にくくなっていく。

 そういった状況にいるとしたら、

 すぐにも自分を解き放たなくてはならない。

→それが転職だった

 問題解決の連続

 

・言葉にあいまいさがなく、

 かつ率直なので、好感も持たれやすい。

 不適切な言い方をすることもなく、

 言い過ぎることもないので、

 人のやる気を不必要に削ぐことがない。

 当然、人望があり、優れたリーダーになる。

→あとはクドくならないこと

 

・本当に成長する人は素直に吸収しつつ、

 あるレベルになると自然にその上を目指していく

→こうありたい

---------------------------------------------

これは本当に良書だと思います

『ゼロ秒思考』

 

次回は3部作のいよいよ最終回です

最後はより実践ができる本を選びました

これまでに比べると重厚な感じです(笑)

 

それでは、

 みなさまのお役に立てれば幸いです

 

横っ飛び男

『マッキンゼー式ロジカルシンキング』を読んで、ロジカルシンキングにまずは触れてみる

僕が転職してweb業界に飛び込んで、

会社の上司に最初に言われたことがあります

ロジカルシンキングを身につけろ」です

 

正直、当時の僕は、「ロジカルシンキング」って

聞いたことあるぞ!

本屋で見たことがある気がする!

かっこいい!!

 

と、連想するので精一杯の人物でした

今も大して変わりませんが(笑)

 

ただ、そのときに上司からは、

ぜひ本を読んでロジカルシンキング

身につけて欲しいと言われたのです

 

言われるがままでしたが、

僕はその日の会社の帰りに、

ロジカルシンキングを身につけるための1冊を

探しに本屋によりました

 

僕がその時考えていた条件は3つありました

①限りなく薄いこと(ページ数が少ないこと)

②サルでも分かるレベルであること

③読み終わった後、

 もう一冊読みたくなるようにできてること

 

とにかく「身につける」ためには、

「続けられる」ことが必須です

ですので上の条件を決めて本を選んだんです

 

そして見つけました

記念すべき一冊を!

『マッキンゼー式ロジカルシンキング 』

 

そうです

マンガです

正確にはマンガと解説があります

 

そして全体は200ページくらいです

だいたいどのビジネス本も300ページはあるので、

100ページくらいの削減できてます

 

さらにこの本の作者である「赤羽雄二」氏は、

別で『ゼロ秒思考』を書かれていて

その場でちょこっと立ち読みして

読みやすさを体感しました

 

嬉しい限りです

願ったり叶ったり

 

こうして僕は、

ロジカルシンキングを身につけるべく、

新たな人生の第一歩を踏み出したのです 

 

それでは自分KWです

 【自分キーワード】----------------------------------------

 ・過去の惰性で進めても今後の最善手になることは

 決してないはず、という厳しい考え方です。

→その通り

 

・強い関心があれば論理的思考はできます。

 

・(A4メモ書きを)何度も何度も書くことで、

 頭のなかの言語化が十分進み、明確に認識して

 行動に移すようになるのです。

 

 ・論理的思考を鍛えるうえで、

 もう1つお勧めの方法があります。

 それは、こうしようと思うときに、

 理由を必ず3つ挙げ、それを説明することです。

----------------------------------------

 

次の記事では、

『ゼロ秒思考』

をご紹介していきます!

ロジカルシンキング3部作!(笑)

 

第一部

『マッキンゼー式ロジカルシンキング 』

 

みなさまのお役に立てれば幸いです

 

横っ飛び男

 

『新エバンジェリスト養成講座』を読んで、自分の引き出しを用意しておく

発表とか、プレゼンとか、

社会人やってると急に「やれ」って言われたりしないでしょうか?

 

僕の努める会社は比較的発表をさせるところなので、

数ヶ月に一回は発表的なことをさせられます

 

ただ、経験が浅いと準備にやたら時間がかかったり、

いったい何が正解なのさ

ってやたら不安になって疲れますよね

 

今ならyoutubeとかもありますけど、

それも探すのには一手間

 

そこでおすすめしたいのがこれです

 

『新エバンジェリスト養成講座』

 

僕はこの方の講習にも参加したことがありますが、

正直これ一冊あれば十分です(笑) 

 

プレゼンを行う上で最も大切なこと、

どのように話すべきか、

どのように振る舞うのが良いのか、

どのように資料を作成するか、

 

 非常に明瞭に書かれています

 

普段発表はあまりないけど、

たまーに振られるんだよね

なんて人は、一冊本棚に置いといて、

いざという時にこれに沿って実演すれば

質の良いものができると思いますよ

 

 自分の引き出しのひとつとして

持っていて損は無いです

 

それでは、自分KWです

【自分キーワード】---------------------------------

・IT業界には比較的多いのですが、最近では金融業界でも見かけるようになりました。

 まだメジャーとは言えないかもしれませんが、しばしば見かけるように

 なってきたというのが、このエバンジェリストという職業です。

→自分の得意分野のエバンジェリスト

 

・複数のスキルを、世の中に対して、地域に対して、社会に対して、

 発揮することができれば、すごく価値があるじゃないですか。

→肩書の掛け算

 

・まあ、それを逆手にとってください。

 英語もプレゼンも勉強すればいいじゃないですか。

 今からみなさんに横綱になれって言ってももう無理ですよね(笑)。

 でも英語とプレゼンを勉強して出世しようと思ったら、

 それはできるじゃないですか。

→前向き

 

・プレゼンテーションは「体験」を伝えることなんです。

 プレゼンテーションは体験を語り、相手の行動に結びつけることです。

→相手に何ができるか気づかせる

 

・人ではなく風景です

→そう思うこと

 

・売る側の言葉ではなくて、お客さんの体験に言葉を変えてみようよ、

 という具合に。

→お客さん視点に寄せること

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僕はまたプレゼンする機会があったらこの本を読み直すでしょう

自分がやることをイメージできるんです

僕にとって優秀な実用書です

『新エバンジェリスト養成講座』

 

みなさんのお役に立てれば幸いです

 

横っ飛び男

『株の超入門書』を読んで、株について勉強しはじめてみる

株をはじめようと思うと、

まず考えるのは大儲け

そんな自分を健全な大多数と思わずにはいられません(笑)

 

僕は株ってずっと小難しそうだな~、と思ってました

社会人になってからも、株を買ったという友人の話を聞いては

いつか自分も買ってみたいな

売買で儲けなくてもせめて優待で楽しみたいな

とか考えてました

 

でも30代になって、それよりも株価ってなんだろう?

って思うようになったんです

とても漠然とですが、、、

 

そこで試しに一冊くらい本を読んでみよう!

と思って手に取ったのがこれです

『株の超入門書』

 

全ページカラーで、図解入りで非常に読みやすいです

150ページくらいですが、4割くらいは図解なのでサクッと読めます

なので、後で読み返すのも楽ちんです

 

この本の良い所は、本当に株について知らない人が、

株取引ってどんなものなのか?何を使って取引してるのか?

どう考えて取引するべきなのか?

と、漠然としたイメージを持つには有効です

 

しかしながら、これを気に株取引に挑戦してみたい!という方には

ちょっと物足りないかもしれません

 

なので、試しに1冊読んでみて、それでも興味が湧いたら取引まで

挑戦してみようかな?という方向けの、入門書になります

 

ある意味教科書的な所があるので、再度読み直してみたんですが

自分KW的なものは浮かんでこなかったので今回は悪しからず(笑) 

 

 みなさんのお役に立てれば幸いです

『株の超入門書』

 

 横っ飛び男

『人を動かす』を読んでひとつ前向きを増やす

大ベストセラーとか、名著とか、

もはや本に限らず大ヒットとか大人気とか、

 

僕はそういうのを聞くと自然と距離を置きたくなる性格です

 

でも、ブームが過ぎてからそれに関わってみると

すごい!おもしろい!勉強になる!と、

後になって絶賛してることが多いです

 

結局、そういうところが凡人なんですよね

変に気取るからつまらない目にあう

もったいない、機会損失、、、

 

あああ!いけない!

なんだかすっごいネガティブに(笑)

でも、あらためて自分にとって良い本に出会えました

 

『人を動かす』

読んだ人もきっと多いでしょう

そして、この本のタイトルをどこかで聞いたことのある人も多いでしょう

 

まさに名著です(笑)

僕はまたそのうち読み直します

 

平易な文章に、これでもか!っていうくらいの数の事例を載せてます

僕は夢中になって読みました

もー付箋だらけです

 

こちらも会社に勤めている人にはとってもおすすめです

社内でどれだけ丁寧に依頼しても、簡単に断る人っていますよね

そして腹が立ったり、悲しい気持ちになったりするわけです

やってられんわ!ってなるのは当然です

 

でも、この本を読めば、この中のひとつくらいはチャレンジしてみる価値のあるものを

見いだせると思います

 

では、自分KWです

【自分キーワード】-------------------------------------------

・悪い人間ほど自分のことは棚に上げて、人のことを言いたがる。

 それが人間の天性なのだ。

→張り合ってはいけない

 

・およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。

 相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動する

 ということをよく心得ておかねばならない。

→自分だってそう

 

・相手の欲しがっているものを与えるのが唯一の方法である。

→笑い

 

・自己の重要感を満足させる方法は、人それぞれに違っており、その方法を聞けば、

 その人物がどういう人間であるかがわかる。

 自己の重要感を満足させる方法によって、その人間の性格が決まるのである。

→自分の場合はどうか?「良い思いをしたい」価値観

 

・友を得るには、相手の関心を引こうとするよりも、相手に純粋な関心を

 寄せることだ。

→人の話を聞く

 

・「他人のことに関心を持たない人は、苦難の人生を歩まねばならず、

 他人に対しても大きな迷惑をかける。人間のあらゆる失敗はそういう人たちの

 間から生まれる」

→どのレベルで関心を持つべき?

 

・成功者は皆ゲームが好きだ。自己表現の機会が与えられるからだ。

 存分に腕をふるって相手に打ち勝つ機会、これが、いろいろな競争や競技を

 成立させる。優位を占めたい欲求、重要感を得たい願望、これを刺激するのだ。

→自分の好きなものと通ずるものを見つけたい

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次にこの本を読むとき

どんな自分が読むのかが楽しみです

 

みなさんのお役に立てれば幸いです

『人を動かす』

横っ飛び男